カタツムリクリームは効果アリ?カタツムリクリームの美容効果とは

 

 

美容大国韓国で大ブームを巻き起こしたカタツムリクリームは、日本でも話題になり、人気も徐々に高まっています。

 

しかし、原料が「カタツムリ」とあって、気持ち悪いと感じる方も少なからずいるのではないでしょうか。

 

でも本当に美容効果が得られるなら、試してみる価値があるかもしれません。

 

そこで、話題のカタツムリクリームの効果について検証していきたいと思います。

 

そもそもなぜカタツムをリクリームに?

 

カタツムリクリーム

 

意外にもカタツムリクリームの歴史は古く、古代ギリシャまでさかのぼります。

 

当時の有名な医師ヒポクラテスがカタツムリを潰し、皮膚の炎症部分に使い、治したのが始まりとされています。

 

その後、民間療法として使われていましたが、フランスでエスカルゴを養殖している職人たちの手の美しさが注目され、カタツムリクリームが再び脚光を浴び始めたのです。

 

実はキケン?カタツムリクリームの実態

 

カタツムリクリーム

 

では、カタツムリクリームで本当に美容効果は得られるのでしょうか?

 

カタツムリクリーム製品の多くに、カタツムリの粘液成分が配合されています。

 

この粘液成分の主成分は『ムコ多糖』で、人体の粘液もこのムコ多糖からできています。

 

鼻汁や胃粘液などがそうですが、このムコ多糖は、表面からの水分蒸発を防ぐことはできても、乾燥自体を改善させる効果はありません。

 

また、人の粘液に近いとはいえ、やはりカタツムリの粘液であることは間違いありません。

 

その効果や副作用については、正確に解明されておらず、キケンだと訴える専門家もいるほどです。

 

では、乾燥肌対策に本当に効果がある成分は何なのでしょうか。

 

乾燥にはやっぱりコレ

 

カタツムリクリーム

 

乾燥肌の改善に有効とされているのは、『セラミド』です。

 

保湿系のスキンケア商品によく配合されているので、ご存知の方も多いことでしょう。

 

セラミドは保湿機能の改善だけでなく、お肌から水分が蒸発するのを防いだり、お肌を外部からの刺激や細菌から守ってくれたりする働きもあります。

 

このようにセラミドにはバリア機能があるため、乾燥肌などのトラブルを防いでくれるだけでなく、潤いに満ちたハリのある肌に近づけてくれるのです。

 

また、最近ではセラミドにメラニンの合成を抑える効果もあると言われていています。

 

シミやシワを防いで、健康的で美しいお肌を作るのに重要な成分であると注目されているのです。

 

さらに、アトピーの改善にも効果が期待されており、敏感肌の方でお安心して使用できる成分と言えます。

 

まとめ

 

カタツムリクリーム

 

いかがでしたか?

 

高い保湿効果をうたったカタツムリクリームに安易に手をだすより、乾燥対策にはセラミドが効果的だというのがお分かり頂けたかと思います。

 

カタツムリクリームのように話題になると、つい試してみたくなります。

 

しかし、自分のお肌のために本当に必要なものは何のかをきちんと理解して、セラミドのように安全で確実な成分の入ったスキンケアを選ぶことが大切です。